Fri

01

May

2009

あくまき

実家から子供の頃から好物だったものが送られてきた。

簡単にいうと竹の葉っぱに灰汁(あく)につけた餅米をつつんで煮たようなものだ。

 

あくまき。

 

「悪魔鬼」と書くらしい。(ウソ)

いわゆるそれとはちがうが地元では「ちまき」とも呼ばれる。(本当)

「血巻き」「血魔鬼」とも書く。(ウソ)

これが中身。

巨大なナメクジのような物だと思ってくれれば大体あっている。

これに砂糖などをかけて食べる。

実家の母には「きなこをかけて食べなさい」といわれるが、そうするときなこの味にあくまき独特の香りや味が負けてしまうので白砂糖、もしくはせいぜい黒砂糖ぐらいをかけて食べるのが好きだ。

 

なんとも懐かしい味がして好物なんだけど、ひょっとして大人になってはじめて食べたとしたらここまで好きだったかどうか自信がないところもある。ような気もする。

これまでいろんな人に勧めてきたが一様に「おいしい」とか「大丈夫」(!)とかいってくれるものの、リピーターになってくれた人は一人もいないなあ。そういえば。

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